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健康寿命延伸ボックス

(健康機器ヒ-トエックスペクトン)

~健康寿命延伸と生活の質(QOL)向上~

温泉療養および岩盤浴等の温熱を利用した健康・美容療法は大昔から知られ、いまなお古今東西でなじみ深く盛んである。一方、その科学的研究は18-19世紀から始まり、その有用性と証拠が明らかにされつつある。既に天然鉱石からの遠赤外線射出が確認されており、更にその他の能力についても解明されつつある。

一方、わが国では、世界に類のない超高齢化社会に突入しており、いわゆる健康寿命(寝たきり介護生活でなく、自立生活の継続)の延伸および生活の質(QOL)向上が喫緊の課題である。

そこで弊社は天然鉱石を特殊加工して健康ヒートエックスペクトン素材を開発し、温熱健康療法機器「健康寿命延伸ボックス」を製作した。「健康寿命延伸ボックス」は、ボックス内入室者の体全身を温めて健康を維持・強化し、その結果自立生活の維持、継続およびQOL向上をもたらすことが期待できる。

更に健康寿命延伸ボックスは、現在、健康・未病・医療・スポーツ・美容等の各分野における実証データも積み重ねており、特に医療分野において大学の医療機関との共同により検証研究も実施中である。

1.健康機器、健康寿命延伸ボックスの特性

1) ボックス装置

①室内装置:ボックス内に健康ヒートエックスペクトンを設置

②室内での過ごし方:椅子にてリラックス着座、TV鑑賞、読書、瞑想等

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図1.健康機器の健康寿命延伸ボックスの外観と室内での利用

2) 健康寿命延伸ボックス室内環境の物理化学的特性

①遠赤外線光線(波長範囲:生体必須波長4-14µm(NASAの研究より)を含む。富山県工業技術センターにて測定)放出

②マイナスイオン(1,500-3,000個/㎤:JIS準拠高精度鉱石用マイナスイオン測定器(ECO-Holistic.Inc.modelEB-12A JIS)による測定値)放出

​③放射線量:大気中自然放射線量と同等(サーベイメータAlaka7-RAISCiNT,ModelTCS-161にて測定)

​3)延伸ボックス入浴における特性(サウナ浴との比較)

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2.想定される身体への影響

健康寿命延伸ボックスは、健康で丈夫なからだ作りのサポーターとして大いに期待できる。

 マイナスイオンの身体影響についての研究では、血液の浄化、細胞の賦活、抵抗力の増進、自律神経調整作用により 

 人の健康を積極的に助けると報告されている(下記文献参照)。しかしながら、現在までにその科学的、医学的実証は

 されていない。

 <参考文献>

  〇マイナスイオンの健康学(工学博士 山野井昇;1995)

  〇マイナスイオンが「医学を変える(医学博士 堀口昇・工学博士 山野井昇著;1995)

  〇イオン体内革命(工学博士 山野井昇著;1996)

       〇空気マイナスイオン実用ハンドブック (日本住宅環境医学会:2003)

 

3.健康寿命延伸ボックスを利用している人たち

1)健康と美容を目指す人

 ① 低体温/冷え症に悩んでいる人

 ② 生活習慣病(血圧、血中脂質、血糖値、

  尿酸値等)が気になる人

 ③ 肩こり /腰痛になりやすい人

 ④ アトピー/アレルギー体質の人

 ⑤ 不眠で困っている人

 ⑥ 便秘気味の人

 ⑦ スポーツ体力向上を目指す人

 ⑧ 疲労状態に陥りやすい人

2)生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血)

  で困ってる人 

3)アトピー/アレルギー/花粉症/喘息で悩んでいる人

4)リューマチ/関節炎(手足、膝、肩、足首等)でQOLが

  下がっている人

5)パーキンソン病を持っている人 

6)アミロイド-シス、帯状疱疹、橋本病、脊柱管狭窄症をもっている人

7)病気療養中にある人

 ① がんを患っている人

 ② 腎臓、肝臓、すい臓を患っている人

4、健康寿命延伸ボックスの体験談

  健康寿命延伸ボックスで体験したこと    2020年2月 

                 塩尻市在住  男性 65歳

  私は、2002年に2型糖尿病になりました。

  主治医の指導のもと、食事制限を行い約10年に渡って、血糖値をコントロールしてまいりました。

  この間、インシュリン注射はせずに生活していましたが7年前に別のS医師の勧めで新薬のグラクティブ錠

 を約1年間投与していました。ある日のこと尿が1日に一回程度しか出ず、S医師に相談したところ急性腎不全

 と言われました。早速、A病院を紹介され透析治療を行うことになりました。ちなみにその時点でのクレアチニ

 ン値は8.5でした。

  透析治療を始める前に、それでもと思い友人のK医師に相談したところ腎不全の原因は糖尿病の薬の副作用で

 あるとの診断結果を告げられました。結局S医師に勧められた新薬が原因で私は大病になったと思い投薬の難し

 さに大きなショックを受けました。薬の服用を直ちに止めたのは言までもありません。

  以上の経過を友人の〇氏に話したら、健康寿命延伸ボックスを勧められ、入室するとまもなく正常に尿が出る

 ようになり身体のむくみもとれました。

  その後、1ヶ月間、健康寿命延伸ボックスに入室しクレアチニの検査をしたところ、正常値の1.1まで改善さ

 れ腎機能も問題ないとのことでした。その際、医師から3種類の薬の服用を言われましたが、現在服用は全くせず

 毎週一回健康寿命延伸ボックスに入室しております。

  健康寿命延伸ボックスに入室したことにより劇的に体調が良くなりました。私にとって健康寿命延伸ボックスは、

 自己免疫力の強化に極めて効果があるように思われ、これからも長く利用したいと思っています。

  おかげで風邪ひとつ引いていません。

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